「FIREって、高年収の人の話でしょ?」
実は僕もそう思っていました。でも、収入が少なくても「支出管理」と「少額投資」さえ工夫すれば、FIREにぐっと近づくんです。
僕自身、投資を始めてまだ1年未満の初心者ですが、楽天証券でインデックスファンドと高配当株を組み合わせて、コツコツ資産形成を進めています。
この記事では、年収が多くなくてもFIREを目指す方法を、リアルな数字や体験談を交えて紹介していきます。
FIREとは?ざっくり解説
- FIRE:Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)
- スタイルは4つ:Lean / Fat / Barista / Coast
- 本記事では特に「Lean FIRE」「Coast FIRE」にフォーカスします。
FIRE達成を現実にする3本柱

FIRE(経済的自立と早期リタイア)を実現するには、以下の3つの力をバランスよく育てることが重要です。
① 出ていくお金をコントロールする「支出最適化」
家計のムダを見直すことがFIREの第一歩です。
具体的には、以下のような固定費から手をつけるのが効果的
- 格安SIMなどを活用して通信費を見直す
- 使っていないサブスクを解約する
- 保障内容が合っていない保険を見直す
「生活水準を落とす」というより、「価値のない支出をやめる」という感覚が大切です。
② 投資による“お金が働く仕組み”づくり
少額からでも、資産運用をスタートすることでお金に働いてもらう土台ができます。
特にインデックス投資は、時間をかけてじわじわと資産が増えていく「複利」の恩恵を受けやすい手法です。
例:
月2万円を年利4%で20年間運用すると → 約730万円(元本480万円)
投資額の大小よりも「継続する仕組み」が鍵です。
③ 稼ぐ力を鍛える:副業・スキルアップ
「節約には限界があるけど、収入は伸ばせる」。
この視点を持つことが、FIREを早める最大の武器になります。
- 在宅でできる副業を始める
- スキルを磨いて単価の高い仕事を目指す
- キャリアチェンジで年収アップを狙う
収入源が増えれば、投資にも回せるお金が増えて、FIREまでの距離がぐっと縮まります。
在宅でできる副業7選の記事はこちら

実体験:僕の投資デビュー

投資歴は1年未満。
最初は不安だらけでしたが、楽天証券で口座を開設。
購入したのは、S&P500連動型のインデックスファンドと高配当株。皮革関連、求人情報サイト、カメラ用レンズメーカーなど、テーマで銘柄を選びました。
今の総投資額は約100万円。
楽天証券のiSPEEDアプリが直感的で使いやすく、初心者でも安心して運用を始められました。
松井証券をおすすめする理由
楽天証券を使ってきた僕ですが、「今から始めるなら松井証券も検討に値する」と思っています。
その理由は以下の通りです
松井証券のメリット
- 1株から買える”いちかぶ取引”対応(少額分散投資に最適)
- 投資初心者に嬉しい”資産形成サポート”ツール
- 手数料が低い&一部無料枠あり
- NISA/つみたてNISA完全対応
- サイト・アプリの使いやすさにも定評あり
キャンペーン情報(2025年5月時点)
- NISA応援プログラムで最大2,000円分のポイントが貰える
- クレカ積立プレデビューキャンペーン:最大18,000ポイントプレゼント
※最新のキャンペーンは松井証券公式サイトでご確認ください。
→ 松井証券の詳細はこちら

年収別FIREシミュレーション(リアル想定)
年収 | 毎月の投資額 | 必要資産(4%ルール) | 達成目標年数 |
---|---|---|---|
200万円 | 5万円 | 2,500万円 | 約25年 |
500万円 | 16万円 | 5,000万円 | 約15年 |
800万円 | 33万円 | 8,000万円 | 約10年 |
まとめ
FIREは一部の富裕層だけの特権ではありません。
僕のように、年収が高くない・投資経験が浅い・子育て中で時間が限られている人でも、 「生活コストを見直して、無理のない金額を投資に回す」ことさえできれば、着実にFIREに近づけます。
まずは証券口座を開いて、100円からでも投資を始めてみてください。
→ [松井証券の口座開設はこちら]
